【Excel】数値を好きな桁で四捨五入する(ROUND関数)

ExcelのROUND関数の使い方について具体例を交えて説明します。

書式

ROUND(数値, 桁数)

関数と変数の説明

数値を指定した桁数で四捨五入した値を返します。

  • 数値(必須項目):四捨五入の対象となる数値を指定します。
  • 桁数(必須項目):数値を四捨五入した結果の桁数を指定します。
  • 桁数がプラスの数値の場合、小数点より右側を指定した桁数+1で四捨五入します(数値10.123を桁数1で計算した場合、10.1となります)。
  • 桁数が0の場合、最も近い整数に四捨五入します(数値10.123を桁数0で計算した場合、10となります)。
  • 桁数がマイナスの数値の場合、小数点より左側を指定した桁数で四捨五入します(数値1234.123を桁数-2で計算した場合、1200となります)。
切り上げはROUNDUP関数、切り捨てるときはROUNDDOWN関数を利用します。

使用例

以下が使用例になります。

A B C
1 対象数値
2 2468.2468
3
4 取得したい内容 出力結果 計算式
5 1.少数第一位で四捨五入(結果切り捨て) 2468.2 =ROUND(A2,1)
6 2.少数第三位で四捨五入(結果切り上げ) 2468.247 =ROUND(A2,3)
7 3.もっとも近い整数に四捨五入 2468 =ROUND(A2,0)
8 4.十の位で四捨五入(結果切り上げ) 2500 =ROUND(A2,-2)

「1.少数第一位で四捨五入(結果切り捨て)」のケースは数値2468.2468を桁数1+1=2の赤字の部分を四捨五入します。赤字の部分が4のため、切り捨てられて、2468.2が返ってきます。

「2.少数第五位で四捨五入(結果切り上げ)」のケースは数値2468.2468を桁数3+1=4の赤字の部分を四捨五入します。赤字の部分が8のため、切り上げられ、2468.247が返ってきます。

「3.もっとも近い整数に四捨五入」のケースは数値2468.2468を少数第一位を四捨五入します。赤字の部分が2のため、切り捨てられ、2468が返ってきます。

「4.十の位で四捨五入(結果切り上げ)」のケースは数値2468.2468を桁数2の赤字の部分を四捨五入します。赤字の部分が6のため、切り上げられ、2500が返ってきます。

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