しょうです。
Windowsを使っていると以下のようなときありませんか?
- 「○○のフォルダの中にあるからさっ」と言われてみてみたもののそのようなフォルダーが見当たらない。
- Webで「△△のフォルダの中に・・・」と説明があるが、そんなフォルダー見当たらない。
しかもそのようなフォルダーに限って普段触りもしないような場所のフォルダーで自分で削除するなんてありえない。けどない。
そんなときは普段は見えない「隠しファイル」、「隠しフォルダー」であることを疑った方がいいです。
隠しファイル、隠しフォルダーとは
「隠しファイル」、「隠しフォルダー」とはWindowsの初期状態では見えない、隠れているファイル、フォルダーのことです。
なんでわざわざ見えないようにするの?と思われるかもしれません。マイクロソフトが意地悪して見えないようにしているのではありません。
通常、「隠しファイル」、「隠しフォルダー」はWindowsが正しく動作する上で重要なファイル、フォルダーです。そのような重要なファイル、フォルダーをユーザーが誤って変更・削除しないように、あえて非表示にしてくれているのです。
ただ、Windowsをある程度使い慣れてくると、その重要なファイル、フォルダーを操作する必要が出てきます。
「隠しファイル」、「隠しフォルダー」を表示する(見えるようにする)
以下の手順で[コントロールパネル]を開きます。
コントロールパネルから[デスクトップのカスタマイズ]を開く。
[デスクトップのカスタマイズ]画面で[すべてのファイルとフォルダーを表示]を開きます。
[エクスプローラーのオプション]画面の[表示]タブで[隠しファイル、隠しファイル、および隠しドライブを表示する]にチェックし、[OK]ボタンをクリックする。
これで普段は見えないフォルダーやファイルが見えるようになります。
「隠しファイル」、「隠しフォルダー」を非表示にする
[エクスプローラーのオプション]画面の[表示]タブで[隠しファイル、隠しファイル、または隠しドライブを表示しない]にチェックし、[OK]ボタンをクリックするだけです。
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